トライアルが終わって2週間、親も子もやや気持ちがたるみ気味で学校の宿題と読書と遊びしかしない日が多くこれでファイナル受けてもヤバいんじゃないかと思い、あと2週間となってから土日に少し勉強始めました。
とりあえず、ファイナルの過去問を解き直し始めました。(全て過去に解いたことあり)
やはり答えは見たくないそうですが、過去にできなかった問題が出来たり、見直しまでたどり着いたり成長は感じます。
正答率はやはり銀メダルが取れれば恩の字といった正答率です…
検算や見直し読み間違えを無くすことを徹底できれば多少変わるかもしれませんが、急には難しいようです。
ちなみに「明日への算数」という算数オリンピックの出版している問題集は難しくてあまり正解出来ず、乗り気じゃなくなりほとんどできていません。
算ラボの6級は最後まで特に分からない問題もなくクリアし、やはり難易度は算数オリンピックと比べるとだいぶひねりが少ないスタンダードな問題集だとわかりました。
しかし過去問だけでは刺激が足りないと思い、明日への算数ができないのに、さらに難しい問題をやらせたいと思い、笑
本人が新しい問題には燃えるタイプなので、
算数オリンピックの過去問を購入し、
ジュニア算オリの問題をやってみたり、
他には灘中の24年の入試問題をやってみてます。
まぁたまに正解してたり、間違っているけど答えに遠からずだったりするので、実力に及ばないとはいえ意味はあると思ってます。
本人がやる気なのが一番。
本人いわくこういう問題を解くのは遊びなんだそう。
遊びだとずっと思ってやれたら幸せですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。